特派員ブログ

ヤードセール

お隣さんのお母様が亡くなって一年が経ち、落ち着いてから娘さんが遺品の家具や食器、その他をヤードセールして、ご近所さんや知り合いが和やかなムードで思い出を語り合いながら集まりました。

お母様が体調を壊されてから、最初は一緒に住んでいたのですが、少し良くなったタイミングで隣の小さな家が空き家になったので、まさしくスープの冷めない距離で住まわれてました。

たぶんうちの母よりちょっと上だったと思うのですが、日本にいかれたこともあり、以前日本で買ったという生地をいただいたので、マスクやリサイクルバッグにしてプレゼントしたことがあります。

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小さな家全体がアンティークショップのような、キュートなコレクション。ヴィンテージマーケットに行ったようでした。どれもとても大事に綺麗に使われてたのを感じました。

娘さんも心と物の整理に時間がかかったようですが、近所や知り合いの方たちに貰われて大事にされることですくわれると思います。

こういう終活に時間をかけたくてもかけれない事情がある人たちの方が多いと思うので、そう意味ではゆっくりと整理できたことは大きな心のよりどころになると感じます♡

⬆️うちはこのアンティークの箪笥(お母様にもらった生地を上にかけました。娘さんが小さい時から使っていた箪笥だそうです)と本棚、手焼きのボウルのセットを買いました。大事に使わせていただきたいと思います。