こんにちは!Textile Tree特派員のリヴィ・あいです!
今回はペットの「オーガニック」の話しです。
以前EcoBagのレポートでも書いた私の大好きな
オーガニック・フーズのスーパー“トレ・ジョ”のペットグッズを、
サンフランシスコの知り合いが
昨年わざわざGoaのために送ってくれました。
(「トレーダー・ジョー」はユタにないのです)
・・・BoneのChewingToyはウール100%・・・

・・・Goaかぶりつきの大喜び!!・・・
でも困ったことは、Goaの場合,顎の力が強すぎて
たいていのToyは数分で完全に破壊されます^^;
なので、オーガニックの優しいToyがなかなか買えないのです。
今までに破壊したToyは数知れず。
このいただいたものは、
Goaが破壊する前にとりあげて飾ってあります(笑
・・・見事に大変身!!・・・
あともうひとつは、完全オーガニックで作られたジャーキー。
スーパーで売ってるジャーキーは
だいたい添加物と着色料ギトギトの代物ですが、
「トレーダージョー」のものは比較的安価なわりには
素材は厳選されているのが魅力です。
安価にできるのは、やはりチェーン店ならではだと思います。
人間の食べ物も、WholeFoodsに比べるとかなり安価で
品物も厳選されているのでとても買いやすいのです。
・・・“トレ・ジョ”のオーガニックジャーキー・・・
ペットの健康についても気にしているオーナーも結構多いので、
ペットフードやグッズにも力をいれているのでしょう。
カルフォルニアは特にそういう意識が高い気がします。
あー、ソルトレイクシティにも欲し~い!!
アメリカでは、ペットのおもちゃや食べ物にも
オーガニックの意識が高まっています。
ペット産業のことちょっと前に調べてたので その関係のURLです。
うちのGoaは、顎の力が強すぎて
この手のおもちゃは一瞬にして壊れてしまうので
ダメなのですが・・・・^^;
食べ物はできるだけ添加物のないもの、
手作りのごはんをあげています。
そのほか、日本の企業にもあるようですが、
ペットも一緒に働ける職場も増えていますね。
不景気にあっても、需要が減らないのがペット産業と聞きます。
また人間と同じく、寿命が延びていて高齢化しており、
介護という問題もあるようです。
簡単に捨ててしまう人もいる一方で、
最期まで看取ってあげたいと思っているオーナーも多いようです。
ペットというより家族の一員という感覚なのですね。
その介護サービスやグッズの産業も伸びているはずです。
その辺また追ってレポートしまーす!