いま、気になる「流儀」本。

一昨日『英国の流儀』という本をご紹介しました。
英国トラッドの素材やアイテムの知識や歴史を知る上で
大変参考になる本です。

そしてもう1冊ご紹介したいのが
『ヘミングウェイの流儀』
今村楯夫/山口淳 著(日本経済新聞出版社)です。

いつもよれよれの同じような服装で
服装やお洒落には無頓着と思われていたヘミングウェイですが
「ホンモノ」にこだわる姿勢と目利きぶりが
豊富な写真とともに描かれています。
あらためてお洒落というものは
その人の「生きる姿勢」に通じるものだと納得させられます。

折しもこの2冊のタイトルに共通しているのは「流儀」。
辞書で調べると
「物事の仕方、やり方」
「技術・芸能などで、その人や流派に伝わっている手法・様式」
のことですが
「流儀」と正面切っていえるには、単なる「オレ流」ではなく
「ホンモノである」という自負が込められているような気がします。
凛とした硬派の姿勢と品格が伺えます。
世の中のトレンドに振り回されない
「自分のスタイル」をきちんともっている…
やはりいくつくところはコレでしょうか。

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