特派員ブログ

ローカル素材にこだわる小さな食堂『eatery1025 』

こんにちは!Textile Tree特派員のリヴィ・あいてす!

ソルトレイクシティからクルマで20分程のBountifulという街に
ちょっとお気に入りのレストランを見つけたので、その紹介です♪
友達(正確にいうと友達の旦那さん)の友達が、
ここでシェフをやっていて
FaceBookに載っていたお料理が美味しそうというので
行くことになったんです。

実は、私は写真を見てなかったので
あんまり期待しないで行ったのですが…

これがめちゃくちゃ美味しかった!!


・・・ビーツときゅうりの冷たいスープは絶品♪・・・


・・・トマトとアボガドのタコス 何故か白菜も!!・・・


・・・3点セットのトリオ・・・

特にビーツときゅうりの冷製スープは絶品!!
フツーにビーツがブツ切りにしてあるスープだと思ってたのですが、
なんとピューレ状でカシスのような見事なカラー。
このスープはローカルのニュースペーパー”Salt Lake Tribune”にも
掲載された程・・・うなずける味でした。

http://www.sltrib.com/sltrib/lifestyle/52141422-80/add-beet-beets-chef.html.csp

他のお料理は写真を見ると一見、野菜だけに見えますが
ちゃんといいバランスでお肉もはいっています。
トマトとアボガドのタコスにはチキンが入っていますし、
ズッキーニのパスタにはソーセージが!!
ベジタリアンではないけど、
「ちょっとヘルシーな感じが好き」という我が儘な私にとっては
嬉しいメニューです。


・・・なんとズッキーニを練りこんだパスタ・・・


・・・苺とマスカルポーネチーズのカップケーキはしっとり・・・


・・・アイス・ホワイト・ティーもこだわりの逸品・・・

ここのモットーは、ローカルの旬の素材にこだわって作るということ。
お店の名前のEateryは、レストランというよりは
料理店とか食堂というニュアンスのようです。
(1025は、たぶん番地から来ていると思われます!)

食堂と呼ぶには、ちょっとお洒落すぎる感じですが・・・
ひとつひとつ自分たちの案で作っていく
丹精込めたお料理を出すという気持ちが込められてる気がします。


・・・Executive Chefの Chelsa・・・


・・・ボードには今日のお勧めメニューが・・・


・・・パティオで食べるとまた一段と美味しい!・・・

こういう感じの、小さな個人経営の個性的なお店は
サンフランシスコにはたくさんあります。
サンフランシスコは、チェーン店を嫌う傾向があり
スターバックスでさえ入れないエリアもあるのです。
ユタにも、こういうこだわりの
小さなレストランが増えて行ってくれたら嬉しいなぁ!!

シェフ・Chelsaの作るビーツ・スープが早くも恋しい今日この頃です(^^)v

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