編集長ブログ

心の震えが止まらない。田中忠三郎の常設展「BORO」をアップしました

田中忠三郎の著書『物には心がある。』は、2013年に、アミューズミュージアムの常設展『BORO』に感動し、ミュージアムで買い求め、帰りの電車の中で読んでいたら涙が止まらなかった本です。『BORO』は、青森県下北半島出身の田中忠三郎が山村・漁村・農村から40年に渡り収集した「ぼろ」と呼ばれる継ぎ接ぎだらけの衣類や布類の展覧会です。展示の仕方も素晴らしく、ものすごい衝撃で、心が震えました。改めて本と展覧会を紹介します。詳しくは「素材の話」をご覧ください。(写真は全て2013年の展覧会で撮ったものです)

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