梅雨の飯舘村

こんにちは。
あをやまです。
梅雨の福島県飯舘村(いいたてむら)に行って来ました。

image1

お天気は、二日間なんとかもってくれたけど蒸しました。
先月植えた稲はスクスク育っているようです。
前回のような賑わいはなく、
猿や猪の襲撃に備えて柵が出来ていました。
そこに電線を追加し、網を地面にペグで固定する手伝いを
して来ました。

image2
⬆️作業中に四ツ葉のクローバーを見つけました。
押し葉にしてから、何にしようかな?

image3
⬆️毎回宿泊所として利用させて頂いてるのは、
霊山(リョウゼン)トレーニングセンターと言う1型糖尿病、
つまり小児糖尿病患者のための施設です。

この病気は10才までに発生し、
インシュリンを1日に数回打たなくてはいけないそうです。
日本ではその認知が遅れていて、
命を落とした子供達も少なくなかったとか。
食事を含めて自立できるようにと言う目的から
個人の医師が私財を投じてこのセンターを設立したと聞きました。
食堂の厨房がとても広いのは、子供達が調理するからなんですって。

image4
⬆️来年の夏には本来の目的のために活用されるそうです。
施設の前の川で水遊びをしたり、車で海水浴に行くことも。

今回は作業参加人数が少ないので、
私が料理長を担当することになりました。
(調理を手伝ってくれる人はいます)
チキンのトマト煮をメインに決定し、
村に向かう道中で 食材調達しました。
道の駅で見た野菜がおいしそうで
予定外に購入したら作り過ぎてしまい
翌朝まで持ち越すことに。
夕飯後に甘い物を食べ「空腹を感じる隙がない」と、
これはクレームかな?(^_^;)
確かに朝サラダのボリュームではないかも。

image5
⬆️酪王のカフェオレは、
福島界隈でしか飲めないと聞いたので買いましたが
美味しい~。

image6
⬆️今回サロンエプロンを作って行きました。
麻のランチョンマットに端切れでポケットと紐を付け。
昔買ったきり一度も使っていなかった帽子と合わせ
て厨房に立ったんです。
好みが変わらないのか、
マッチしてしまった。びっくり。

この施設を利用する上で
もう一つ手作りしたのは、シーツです。
ベッドと布団をお借りする訳だから
「シーツは2枚持参」ですが、
足元と片方の脇側の2辺を閉じて寝袋状態にしました。

image7
⬆️ダブルガーゼの生地が足りなかったので、
サッカー地を継いでチクチク手縫いです。
手縫いはふんわり仕上がるし、移動して作業できるし、
ついやってしまうんですが
やはり時間はかかりましたね。
でもミミはそのまま利用しました。

翌日、6月最後の日曜は医療チームの活動がありました。
老人クラブの方達の足もみや管理栄養士さんの作る昼食会。
放射線量を体外に排出するにはヨウドが良いそうです。
メニューは野菜たっぷりの中華丼ですが
まずは輪投げ大会で体を動かします。

image8
⬆️コツを掴んでる人は、同じピンに投げ入れていきます。
結構上手な人が多かったのは、回数?土地柄?

image10

image11
⬆️この建物は佐須小学校と言って明治時代創立、
昭和時代に建築されたそうです。
グラウンドにも新しい砂が撒かれていますが
歴史を感じるモニュメントがありました。

image12 image13

image14
⬆️再生の会本部がある菅野宗夫さん宅では、
2匹の猫に会えます。
1匹は飼い猫のクウちゃん。
人慣れしています。
もう1匹は野良猫のミイちゃん。
人に近づいて来ません。
2匹は仲が良いので、
1枚の写真に収めようとしばらくカメラを構えていました。
まず白黒のクウちゃんが寝そべり、
距離を保って三毛のミイちゃんが場所を取る。
クウちゃんは終始同じポーズ。
ミイちゃんは時間と共にリラックス度が増す。
意外にフォトジェニックなんだな。
カメラの前ではポーズできる内気なモデル、か?(写真)

この村では猫、犬、雉、猿、カエル、昆虫も鳥も見ました。

熊と兎を見たと言う人もいます。
老人クラブの皆さんは元気でした。
いつか子供達の姿が見たいと思いました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。