弘子姉さんの「手作りへしこ」

弘子姉さんがアイヌ民族の伝統的な樹皮衣(じゅひい)である
厚司織り(あっしおり)」を送ってくれたときに
一緒に「へしこ」を入れてくれました。


・・・弘子姉さん手作りの「へしこ」・・・

「へしこ」は鯖をぬか漬けにした保存食で
若狭地方の名物です。
軽くあぶってお茶漬けにすると最高!
生のまま薄く切って、酒の肴にも珍味です。
私の大好物です。
若狭の小浜を舞台にしたNHKの朝ドラ「ちりとてちん」でも
有名になりました。


・・・弘子姉さんの作品『へしこ押し』・・・

昔はどこの家でも漬け物を漬けるのと同じように
作っていたようですが、
現在は自宅で作るところはほとんどなく
魚屋さんや土産物屋さんでしか
手に入れることができなくなりました。

実は、弘子姉さんの送ってくれたのは手作りへしこで、
弘子姉さんが初めて作ったものだといいます。
なかなかうまくいかず、
試しに一度ぬか漬けした「へしこ」を粕漬けにしたものも
作ったそうです。
私も初めて食べたのですが、これがまた上品な味で絶品!
もちろん正統派の「へしこ」 も美味しく
初めてとは思えない出来映え!

しかし、弘子姉さんはまだまだ満足せず
これからも美味しい「へしこ」作りに挑戦するといっていました。

大歓迎です!

いつも新しいことに挑戦する弘子姉さんは
ほんとうに凄い!

4 件のコメント

  • NHKの朝ドラと言えば
    今の「カーネーション」は日本の洋裁の始まりの頃のお話。
    寝ないで夢中になってミシンをかけたり、
    既にある洋服を分解して型をとったりと、なんだかとっても懐かしく洋裁心をくすぐります。

  • KAZUMI Kohda さま
    ホントですね!
    なんか、ミシンかけたくなりましした!
    「カーネーション」は洋服の話しですが、
    実は私はみんなが着ている着物に目が行きます。
    着物っていいなあって…特にあの時代は華やかで、ホントに素敵です!

  • 鯖はおいしいですよね、しめ鯖、生姜煮は良く作りますが、へこしと言うのは興味ありますね。
    寒い所でないと無理なんでしょうか。
    布絵は優しさが溢れていて暖かみが伝わって来ていいですね。

    私が、布に興味を持つようになったのは、お隣に住んでいた母の長姉が昔の杉野ドレスメーカー女学園の師範科を出て、戦後の銀座デパートと言う所で進駐軍の奥様専用のデザイナーをしていて、家にマッコール、セブンティーン、ボーグ等と、いっしょに見本のきれいな生地が沢山あった事です。小さな端切れを、宝物のように靴箱に綺麗な紙を張って貯めていました。開けてみるのが一番の楽しみでした。未だに、鎌倉のスワニー等に行くと良いなあと思うと少しづつ買ってしまいます。きりえに会わせる為に、古布を大和や、ホビーショー等で買っていました。その布達を頂いた用語辞典で調べるのが楽しみです。

  • 長田百合子さま

    とても興味深いコメントありがとうございます!
    朝ドラの「カーネーション」でもしみじみ感じますが
    昔洋裁をやっていた方はかなりオシャレで技術もしっかりしていて
    いいものを見る目もありますね。
    私も叔母がオーダーの仕事をしていて
    その叔母が眩しくて、私もこういうファッション関連の仕事にはいる
    きっかけとなりました。
    長田さまの切り絵もネットで拝見しました。
    エネルギーを感じる素晴らしい作品ですね。
    展覧会などがありましたらぜひ拝見したいものです。
    ありがとうございました。

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